2021年4月

【産構審フロン類等対策WG【中環審】フロン類対策小委員会合同会合 第10回 報告
(2021/4/26)

フロン対策を巡る進捗報告、オゾン層保護法に係る報告等を基に検討が行われる。

 4月26日に、フロン類等対策WG(産業構造審議会(経済産業省))及びフロン類対策小委員会(中央環境審議会(環境省))の合同会合が開催され、代替フロンに関する状況と現行の取組について、及び今後の取組の方向性についての検討が行われた。

委員会議事概要
 日時:令和3年4月26日(月) / 於:WEB会議

(概要)
世界及び日本におけるカーボンニュートラルの潮流に合わせて、代替フロン分野でも一層の取り組みが必要となっている、代替フロンに関する状況と取り組みについて報告を行い、2050カーボンニュートラルの実現に向けた今後の取り組みの方向性について、(産構審)フロン類等対策WG及び(中環審)フロン類対策小委員会に置いて検討をすすめる。また、平成25年改正フロン排出抑制法が施行されて5年が経過し、施行状況についての点検・検討の時期を迎えており、今後の会合で見直しの必要性について検討を行う。

【経済産業省・環境省】(産構審)フロン類等対策WG(中環審)フロン類対策小委員会合同会合 第10回


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【NO.106】カーボンプライシングについて 経済産業省が検討を開始、 環境省も検討を再開 他1本
 『機関誌:環境管理2021年4月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より

 2021年4月号の『環境管理(機関誌)』では、下記の2テーマについて、最新動向を解説している。各テーマの概要について紹介する。

1.カーボンプライシングについて経済産業省が検討を開始、環境省も検討を再開

 22021年2月17日に「第1回世界全体でのカーボンニュートラル実現のための経済的手法等のあり方に関する研究会」が開催された。その概要を紹介する。【全編内 ヘ続く】

2.プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案が3月9日に閣議決定

 環境省の3月9日付報道発表に基づいて紹介する。【全編内 ヘ続く】


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