特別対談・インタビュー 2013年4月環境最新情報

特別対談:詔四(ブリヂストン相談役・前会長) × 冨澤龍一(産業環境管理協会 会長)

ブリヂストン 荒川会長にきく —事業と環境の両立をめざすグローバル環境経営

 世界有数のグローバル企業であるブリヂストングループは、事業と環境保護を高いレベルで組み合わせ、相乗効果を生みだしながら両者を持続的に成長させてきた代表例として国内外から大きな注目を集めている。また世界的規模の巨大グループ全体に環境コンセプトを浸透させ、全員で取り組む体制づくりを進めていることや、掲げた目標を確実に達成していくための工夫など、他の企業にとっても学ぶべき点は多い。本記事では、ブリヂストン・荒川詔四会長(2/26対談時会長、現在相談役)に当協会・冨澤龍一会長とご対談いただき、創業者・石橋正二郎氏から受け継がれたスピリットが「事業と環境の両立」という考え方にいかに反映されているか、という話から語っていただいた。(「環境管理」2013年4月号より)

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