環境管理バックナンバー カテゴリ:エコプロダクツ展

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<特集2>「エコプロ2019~持続可能な社会の実現に向けて~」「第2回エコプロアワード」開催結果報告
乾 大樹(一般社団法人 サステナブル経営推進機構 プロジェクト推進センター 事業推進室 研究員)
▼概要文表示2020年3月号
 今回のエコプロ展「エコプロ2019(第21回)~持続可能な社会の実現に向けて~」は、2019年12月5日(木)~ 7日(土)にかけて東京ビックサイトにて開催された。
 国内外の企業・行政機関・地方自治体・NPO・教育機関など515社・団体(前年比95.7%)が出展、出展小間数は1,102小間(前年比85.1%)、ビジネスパーソンから小・中・高・大学生まで幅広いステークホルダーを含む14 万7,653人が来場した(前年比91.0%)。
 21回目を迎えたエコプロ展では、SDGs EXPO2019 ゾーンによる産官学民による事業活動紹介、海洋プラスチックごみ対策コーナー、第4 回ナノセルロース展といった企画展示に加え、エコプロ主催者事業として「第2 回エコプロアワード」の表彰式と記念展示を行った。
<特集2>「第2回エコプロアワード」受賞各社 紹介
▼概要文表示2020年3月号
 財務大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞を受賞した5件、エコプロアワード優秀賞受賞5件、奨励賞受賞11件各社のエコプロダクツ、エコサービスを紹介する。
<トピックス>エコプロ2019維持可能な社会の実現に向けて 開催概要
乾 大樹(一般社団法人 サステイナブル経営推進機構 プロジェクト推進センター 事業推進室 研究員)
▼概要文表示2019年11月号
 今年度も2019年12月5日(木)~ 7日(土)にかけて、エコプロ2019が東京ビックサイトを会場に開催される。今年度のテーマは「維持可能な社会の実現に向けて」。
 今年で21 年目を迎えるエコプロ展は、一般消費者、企業、行政、NPO、学生など環境を取り巻く幅広いステークホルダーが一同に集う国内最大級の展示会として、成長と発展し続けてきた。
 本稿では本年度の開催内容や産業環境管理協会及びサステイナブル経営推進機構(旧産業環境管理協会地域・産業支援部門)の取組について紹介する。
<特集2>「エコプロ2018〜SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」「第1 回エコプロアワード」開催結果報告
片岡 顯(一般社団法人 産業環境管理協会 地域・産業支援センター 事業企画室長)
▼概要文表示2019年3月号
 今回のエコプロ展「エコプロ2018( 第20 回)〜SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」は、2018 年12月6日(木)~ 8日(土)にかけて例年同様に東京ビッグサイトで開催された。企業や行政機関・自治体、NPO、教育機関など538 社・団体が出展し、ビジネスパーソンから小中高校生まで幅広いステークホルダーを含む16万2,217 人が来場した(2017年度:16万91人)。
 今回で20 回目迎えたエコプロ展では、SDGsフォーラム、SDGs EXPO 2018、ビジネマッチングゾーン、第3 回ナノセルロース展といった多彩な企画の展開に加えて、旧エコプロダクツ大賞をリニューアルした「第1 回エコプロアワード」の表彰式と記念展示も行われた。
<特集2>「第1回エコプロアワード」受賞各社 紹介
受賞各社
▼概要文表示2019年3月号

農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞を受賞した4件、エコプロアワード優秀賞受賞5件、奨励賞受賞7件各社のエコプロダクツ、エコサービスを紹介する。

<トピックス>エコプロ2018 SDGs時代の環境と社会、そして未来へ 開催概要
片岡 顯(一般社団法人 産業環境管理協会 地域・産業支援センター 事業企画室 室長)
▼概要文表示2018年11月号
 今年度も2018 年12月6日(木)~9日(土)にかけて、エコプロ2018が東京ビッグサイトで開催される。今年度のテーマは、「SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」。国内では、政府によって首相をトップとする「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」が設置され、経団連も昨年の企業行動憲章で「SDGsの達成」を掲げており、SDGsを推進する動きは今後益々加速していくと考えられる。
 また、今年度から旧「エコプロダクツ大賞」の理念や実績を継承しながら様々な社会経済の変化を反映させ、エコプロ展主催者事業として新体制のもとに「エコプロアワード」を開始した。
<特集2>「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」開催結果報告
安井 基晃(一般社団法人 産業環境管理協会 地域・産業支援センター 事業企画室長)
▼概要文表示2018年3月号

 12 月7 日(木)から9 日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいて「エコプロ2017 ~環境とエネルギーの未来展」を開催した。本展示会は、2016年に展示会の名称を「エコプロダクツ展」から「エコプロ~環境とエネルギーの未来展」へと改称し、プロダクツの枠に留まらないより広範囲に訴求するイベントを目指してリニューアルを行ったところであるが、今回で第19回目の開催を迎え、次年度には20 回目の節目の開催も控えている中で、今後の展示会の将来像を見定める上での試金石となる開催となった。
 本稿では、エコプロ2017 での当協会の活動報告を中心に展示会の開催結果を報告する。

<特集2>エコプロ2017に出展して
下野 隆二(パナソニック株式会社 品質・環境本部)
▼概要文表示2018年3月号

 当社は第1 回のエコプロダクツ展から1 年もかけることなく継続して出展を続けてきた。そして昨年末に開催されたエコプロ2017では、同年6 月に発表した「パナソニック環境ビジョン2050」を周知することを目的に出展した。同展示会の特徴である多様な来場者層に対して手触り感をもってこれまでの取り組みやめざすゴールを実感していただきたいと思い、展示企画を行った。結果としてブースに訪れたほとんどの方( 約98%)に環境ビジョンのめざすところをご理解いただくことになった。本稿では、企業にとって有益なエコプロの活用法について述べていきたい。

<特集2>展示会の活用方法とその効果――エコプロ2017 出展の振り返りを通じて
三浦 仁美(積水化学工業株式会社 経営戦略部 環境経営グループ 担当部長)
▼概要文表示2018年3月号

 積水化学グループは、2002 年以来、エコプロ展の趣旨に賛同し、種々の目的をもって展示会に出展、展示会を通じて環境のリーデイングカンパニーとして企業価値を高める活動を行ってきた。
 ここ数年は、エコプロ展の場を「製品による環境貢献を来場者の皆様に理解いただく場」としてだけでなく、「環境貢献を高めることのできるビジネスのマッチングの場」として活用するよう展示をシフトさせてきた。ここでは、今年度の展示概要を中心に、成果、今後の展開に向けた期待等に関して述べる。

<報告>「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」開催結果概要
一般社団法人産業環境管理協会 地域・産業支援センター
▼概要文表示2018年2月号

 12月7日(木)から9日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいて、「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」を開催した。本展示会は今回で第19回目の開催となった。
 次回エコプロ2018は、20回目の節目の開催として2018年12月6日(木)~8日(土)の日程で東京ビッグサイトでの開催を予定している。当協会のエコプロ2017での活動報告は3月号で改めて報告する。

<トピックス>エコプロ2017 ~環境とエネルギーの未来展 開催概要
安井 基晃(一般社団法人 産業環境管理協会 地域・産業支援センター 事業企画室長)
▼概要文表示2017年11月号
 12月7日(木)から9日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいてエコプロ2017~環境とエネルギーの未来展を開催する。
 本展示会は今回で第19回目の開催となるが、来年には第20回の節目の開催を控え、今後の展示会の目指すべき方向性を見定める上ではひとつの節目になると言える。
 本稿では、エコプロ2017での当協会の活動計画を中心に展示会の概要を紹介する。
<特集>エコプロ2016 パネルセッション "エコプロダクツ"から"エコプロ"へ──環境とエネルギーの未来像
パネリスト/山本 良一(「エコプロ2016 ~環境とエネルギーの未来展」実行委員長/国際基督教大学 客員教授)/末松 広行(経済産業省 産業技術環境局長)/川北 秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者兼ソシオ・マネジメント編集発行人)
▼概要文表示2017年2月号
 なぜ“エコプロダクツ”から“エコプロ”に変わったのか。「環境」と「エネルギー」の未来がどのように進んでいくのかというイベントタイトルが示すテーマを中心にパネルセッションを行った。
 
急速に進む地球温暖化、世界に立ち遅れている日本/若い学生の目指す方向に世界の将来がある/パリ協定以前と以後はアプローチが異なる/高齢化は第2幕へ――求められる各地域別の取り組み/「マイナス40 %」を負担ととるか、投資のチャンスととらえるか/投資が伴う製品をどう普及させるかがポイント/地域ごとのエネルギー供給で安全性を高めて経済を回す/日本の森林は先人の遺産。森林の危機をチャンスに変える
<特集>第13回エコプロダクツ大賞を終えて
上野川 智子(エコプロダクツ大賞推進協議会事務局)
▼概要文表示2017年2月号

 今年も環境負荷低減に配慮した製品・サービスを表彰する第13回エコプロダクツ大賞が、三段階の選考・審査を経て決定し、2016 年12月8日「エコプロ2016」の会場内で表彰式が行われた。
 受賞者は、エコプロダクツ大賞のロゴマークを使用してプレスリリースを行い、表彰式後はエコプロダクツ展会場内に賞状や副賞楯をいち早く展示するなど、「エコプロダクツ大賞」を活用して、自社の取り組みを広くPRしていた。

<特集>わが社の"エコプロダクツ"
受賞各社
▼概要文表示2017年2月号

 多くの応募があったなかから、「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ、エコサービスを紹介する。

 
<特集>エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展 開催結果報告
安井 基晃(一般社団法人 産業環境管理協会 地域支援ユニット 調査研究チーム長)
▼概要文表示2017年2月号

 12月8日(木)から10日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいてエコプロ2016~環境とエネルギーの未来展を開催した。
 本展示会は今回で第18 回目の開催となるが、今回から展示会名を「エコプロダクツ」から「エコプロ~環境とエネルギーの未来展」に改称し、リニューアルを行った。本稿では、エコプロ2016での当協会の活動報告を中心に展示会の開催結果を報告する。

 
<トピックス>エコプロダクツ2016~環境とエネルギーの未来展 開催概要
安井 基晃(一般社団法人 産業環境管理協会 地域支援ユニット調査研究チーム長)
▼概要文表示2016年11月号
 12月8日(木)から10日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいてエコプロ2016~環境とエネルギーの未来展を開催する。
 本展示会は今回で第18回目の開催となるが、幅広い層の参加が特徴的な要素となっており、実際
の会場にも数多くのものが展示されている。今回からはプロの意味にプロダクツに留まらない多様性を持たせ、これまで以上により広範囲に訴求していくことを意図して展示会の名称をエコプロダクツ展からエコプロ展に改称した。
 本稿では、エコプロ2016での当協会の活動計画を中心に展示会の概要を紹介する。
<特集>【特別講演】プラチナ社会へのイノベーション ――ビジョン2050の実現は視野に入った!
小宮山 宏 三菱総合研究所理事長/プラチナ構想ネットワーク会長/東京大学第28代総長
▼概要文表示2016年2月号
◉エコプロダクツ2015 記念シンポジウム わたしが選ぶクールな未来── 2030 年未来社会 こうしてつくる元気なニッポン
 
 昨年12 月に開催されたCOP21 では「パリ協定」が採択され、新しい国際的な枠組みが合意された。
 そこで目標とされた2030 年はたった15 年先のことであり、それまでに日本は人口減少と超高齢化が進み、生産年齢人口の少ない社会となる。
 2030 年の未来に向けて、いま日本は、都市は、地域は何をするべきなのか。人々の暮らしを支える革新的なイノベーション、2020 年の東京オリンピック/パラリンピックへの大規模な社会経済投資、地域振興のカギになる6 次産業化、そして消費者たちの意識改革の重要性について取り上げた記念シンポジウムを中心に、昨年のエコプロダクツ展を振り返る。
<特集>【発題】延長戦ではない未来へ挑むために2030年へのロードマップを描く
川北 秀人 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者兼ソシオ・マネジメント編集発行人
▼概要文表示2016年2月号
◉エコプロダクツ2015 記念シンポジウム わたしが選ぶクールな未来── 2030 年未来社会 こうしてつくる元気なニッポン
 
 昨年12 月に開催されたCOP21 では「パリ協定」が採択され、新しい国際的な枠組みが合意された。
 そこで目標とされた2030 年はたった15 年先のことであり、それまでに日本は人口減少と超高齢化が進み、生産年齢人口の少ない社会となる。
 2030 年の未来に向けて、いま日本は、都市は、地域は何をするべきなのか。人々の暮らしを支える革新的なイノベーション、2020 年の東京オリンピック/パラリンピックへの大規模な社会経済投資、地域振興のカギになる6 次産業化、そして消費者たちの意識改革の重要性について取り上げた記念シンポジウムを中心に、昨年のエコプロダクツ展を振り返る。
<特集>【パネル討論】わたしが選ぶクールな未来 ――2030年未来社会 こうしてつくる元気なニッポン
コーディネーター:川北 秀人 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者兼ソシオ・マネジメント編集発行人/パネリスト:吉野 恭司 資源エネルギー庁 資源エネルギー政策統括調整官/田中 義和 トヨタ自動車株式会社 製品企画本部チーフエンジニア(MIRAI開発責任者)/崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラー/牧 大介 株式会社 西粟倉・森の学校 代表取締役/末吉 里花 消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員・一般社団法人エシカル協会代表
▼概要文表示2016年2月号
◉エコプロダクツ2015 記念シンポジウム わたしが選ぶクールな未来── 2030 年未来社会 こうしてつくる元気なニッポン
 
 昨年12 月に開催されたCOP21 では「パリ協定」が採択され、新しい国際的な枠組みが合意された。
 そこで目標とされた2030 年はたった15 年先のことであり、それまでに日本は人口減少と超高齢化が進み、生産年齢人口の少ない社会となる。
 2030 年の未来に向けて、いま日本は、都市は、地域は何をするべきなのか。人々の暮らしを支える革新的なイノベーション、2020 年の東京オリンピック/パラリンピックへの大規模な社会経済投資、地域振興のカギになる6 次産業化、そして消費者たちの意識改革の重要性について取り上げた記念シンポジウムを中心に、昨年のエコプロダクツ展を振り返る。
<特集>第12回エコプロダクツ大賞を終えて
上野川 智子 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム理事/事務局長)
▼概要文表示2016年2月号
 今年も環境負荷低減に配慮した製品・サービスを表彰するエコプロダクツ大賞が、三段階の選考・審査を経て決定し、2015 年12月10日に「エコプロダクツ2015」の会場内で第12 回エコプロダクツ大賞の表彰式が行われた。
 受賞者は、エコプロダクツ大賞のロゴマークを使用してプレスリリースを行い、表彰式後はエコプロダクツ展会場内に賞状や副賞楯を展示するなど、「エコプロダクツ大賞」を活用して、自社の取り組みを広くPRしていた。
<特集>わが社の"エコプロダクツ"
受賞各社
▼概要文表示2016年2月号
 多くの応募があったなかから、「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ、エコサービスを紹介する。
 
<特集>エコプロダクツ2015現地レポート
本誌編集部
▼概要文表示2016年2月号

 (一社)産業環境管理協会と日本経済新聞社が主催したエコプロダクツ展2015のハイライトをレポートする。第17回目となる「エコプロダクツ2015」が昨年12月に開催され前年を上回る169,118人が来場した。環境製品を推進する日本政府の政策もあり、本展示会の後援は、内閣府、経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、消費者庁はじめ、経済界からも(一社)日本経済団体連合会、(公社)経済同友会、日本商工会議所、東京商工会議所、主要自治体などが名を連ねている。当編集部や報道関係者が関心を持った製品の一部をレポートする。

<特集>エコプロダクツ2015開催結果報告
安井 基晃 一般社団法人 産業環境管理協会 企画・広報室室長
▼概要文表示2016年2月号

 2015 年12月10日(木)から12日(土)にかけて第17 回目となるエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2015には、702 社・団体の出展と169,118 名の来場があった。
 今回は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに開催したが、本稿ではエコプロダクツ2015での当協会の活動報告を中心に開催結果をまとめる。

<シリーズ>【環境法改正情報】(2015年9月改正分)
見目 善弘 見目エコ・サポート代表 
▼概要文表示2015年11月号
◉ 水質汚濁防止法
◉ 労働安全衛生法
◉ 農薬取締法
◉ 容器包装リサイクル法
◉ フロン排出抑制法
<トピックス>エコプロダクツ2015 開催概要
安井 基晃 一般社団法人 産業環境管理協会 企画・広報室 室長
▼概要文表示2015年11月号
 12月10日(木)から12日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいてエコプロダク2015を開催する。エコプロダクツ展は、環境調和型製品の普及と市場の拡大を目的に1999 年にスタートし、今回で第17 回目の開催を迎えることとなった。今回のエコプロダクツ2015では、「私が選ぶクールな未来」をテーマに開催する。本稿では、エコプロダクツ2015での当協会の活動計画を中心に展示会の概要を紹介する。
<特集>【基調講演】地域経済再生に向けて
井上宏司 経済産業省地域経済産業審議官
▼概要文表示2015年2月号
 地域が持てる自然資源や人的資源など様々な地域資源を見出し、まさに「エコの力」を活用した新たな地域創生に取り組む先行的な取り組みが顕在化しています。本シンポジウムでは、こうした地球資源・エネルギーを無限から有限との認識のもと、地域経済循環の拡大につながる「エコの力」による地域創生の息吹を 地域戦略とともに実践するオピニオンリーダーから直接語っていただき、来場者の皆様とともに、地域から拡がる新たなエコビジネス/ライフスタイルの創造と 挑戦について考えてみたいと思います。
<特集>【基調講演】低炭素・資源循環・自然共生の統合的アプローチによる社会の構築―環境・生命文明社会の創造
中井徳太郎 環境省大臣官房審議官
▼概要文表示2015年2月号
 地域が持てる自然資源や人的資源など様々な地域資源を見出し、まさに「エコの力」を活用した新たな地域創生に取り組む先行的な取り組みが顕在化しています。本シンポジウムでは、こうした地球資源・エネルギーを無限から有限との認識のもと、地域経済循環の拡大につながる「エコの力」による地域創生の息吹を 地域戦略とともに実践するオピニオンリーダーから直接語っていただき、来場者の皆様とともに、地域から拡がる新たなエコビジネス/ライフスタイルの創造と 挑戦について考えてみたいと思います。
<特集>【パネル討論】"無限から有限へ"エコの力で挑む地域創生―地域資源を活かした新たなエコビジネス/ライフスタイルの創造
コーディネーター:川北秀人 IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者/パネリスト:松岡俊和 北九州市環境局長/安斎保 北海道下川町町長/三浦秀一 東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科教授/深尾昌峰 京都地域創造基金理事長龍谷大学政策学部准教授/ERI(大津愛梨)九州バイオマスフォーラム副理事長/田舎のヒロインズ理事長
▼概要文表示2015年2月号
 地域が持てる自然資源や人的資源など様々な地域資源を見出し、まさに「エコの力」を活用した新たな地域創生に取り組む先行的な取り組みが顕在化しています。本シンポジウムでは、こうした地球資源・エネルギーを無限から有限との認識のもと、地域経済循環の拡大につながる「エコの力」による地域創生の息吹を 地域戦略とともに実践するオピニオンリーダーから直接語っていただき、来場者の皆様とともに、地域から拡がる新たなエコビジネス/ライフスタイルの創造と 挑戦について考えてみたいと思います。
<特集>第11回エコプロダクツ大賞を終えて
上野川智子 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(一般財団法人地球・人間環境フォーラム事務局次長)
▼概要文表示2015年2月号
 今年も環境負荷低減に配慮した製品・サービスを表彰するエコプロダクツ大賞が、三段階の審査を経て決定し、2014 年12月11日に「エコプロダクツ2014」の会場内で第11回エコプロダクツ大賞の受賞17件に対する表彰式が行われた。今回もさまざまな分野から応募があり、受賞者は主催者発表後、エコプロダクツ大賞のロゴマークを使用してプレスリリースを行い、表彰式後はエコプロダクツ展会場内に賞状や副賞楯を展示するなど、「エコプロダクツ大賞」を活用して、自社の取り組みを広くPRする動きはかなり定着してきているように思われる。
<特集>わが社の"エコプロダクツ" 受賞会社
▼概要文表示2015年2月号
 多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。
<特集>エコプロダクツ2014開催結果報告
▼概要文表示2015年2月号
 2014 年12月11日(木)から13日(土)にかけて第16 回目となるエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2014には、747 社・団体の出展と
161,647 名の来場があった。
 エコプロダクツ展では、毎年開催テーマを設定しているが、今回は「見つけよう! 未来をかえるエコの知恵」をテーマに開催した。本稿では、エコプロダクツ2014の開催結果をまとめる。
<トピックス>エコプロダクツ2014 開催概要
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会企画・広報室室長
▼概要文表示2014年11月号
 12月11日(木)から13日(土)にかけて当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいてエコプロダクツ2014を開催する。エコプロダクツ展は、環境調和型製品の普及と市場の拡大を目的に1999 年にスタートし、今回で第16 回目の開催を迎えることとなった。社会の変化とともに「環境」に求められるものも絶えず変化しているが、今回のエコプロダクツ2014では、「見つけよう! 未来をかえるエコの知恵」をテーマに今の社会に求められている情報を発信する。本稿では、エコプロダクツ2014での当協会の活動紹介を中心に展示会の概要を紹介する。
<特集>【特別講演1】先端繊維素材による環境分野への貢献 ―グリーンな未来に向けて
日覺昭廣 日本化学繊維協会会長/東レ株式会社代表取締役社長
▼概要文表示2014年2月号
 日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」。記念シンポジウム「「今」生み出す「未来」をつくる新しい風~世界に響く“攻めの環境”とは~」では、先進企業トップ陣と学術的な立場の双方から、世界に響く“攻めの環境”をキーワードに講演をおこなった。
<特集>【特別講演2】あなたと、つぎの景色へ ―2050年へ向けたブリヂストングループの環境活動
津谷正明 ブリヂストン代表取締役CEO 兼取締役会長
▼概要文表示2014年2月号
 日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」。記念シンポジウム「「今」生み出す「未来」をつくる新しい風~世界に響く“攻めの環境”とは~」では、先進企業トップ陣と学術的な立場の双方から、世界に響く“攻めの環境”をキーワードに講演をおこなった。
<特集>【特別講演3】今つくる地球の未来 ―2100 年からのバックキャスト
安井 至 独立行政法人製品評価技術基盤機構理事長
▼概要文表示2014年2月号
 日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」。記念シンポジウム「「今」生み出す「未来」をつくる新しい風~世界に響く“攻めの環境”とは~」では、先進企業トップ陣と学術的な立場の双方から、世界に響く“攻めの環境”をキーワードに講演をおこなった。
<特集>第10回エコプロダクツ大賞を終えて
上野川智子 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(一般財団法人地球・人間環境フォーラム事務局次長)
▼概要文表示2014年2月号
 「第10回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表され、2013年12月12日に「エコプロダクツ2013」の会場内で受賞22 件に対する表彰式が行われた。2011 年3月に発生した東日本大震災と原発事故以降の電力供給に対する不安を考慮し、エコプロダクツ大賞推進協議会では、第8回から節電大賞、節電優秀賞を設置して節電に特化した製品・サービスを表彰しているが、この節電関連に特化した表彰はこの第10回で終了する。今回の応募でも、節水、節電、原材料の減量など、多岐にわたる分野から応募があった。
<特集>わが社の"エコプロダクツ"
受賞会社
▼概要文表示2014年2月号
 多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。
<特集>エコプロダクツ2013開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会企画・広報室室長
▼概要文表示2014年2月号
 2013 年12月12日( 木)から14日( 土)にかけて第15 回目となるエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2013には、702 社・団体の出展と169,076 名の来場があった。
 エコプロダクツ展では、毎年開催テーマを設定しているが、今回のテーマは「『今』つくる地球の『未来』」をテーマに開催した。本稿では、エコプロダクツ2013での当協会の活動報告を含めた開催結果をまとめる。
<特集>エコプロダクツ2012記念シンポジウム【提言】環境を軸としたグローバル成長戦略
坂根 正弘 日本経済団体連合会 副会長・環境安全委員長/コマツ取締役会長
▼概要文表示2013年2月号
 震災以後、電力の実に88%を化石燃料に依存する我が国日本。環境問題を考える前提として、我々はまずこの現実を直視しなければならない。地球の時間軸の一通過点に生きる我々の責任として、未来の子や孫、そして子孫のために何をすべきなのか、長期的視点から感情論にとらわれない環境問題、エネルギー問題の議論を展開する。
<特集>エコプロダクツ2012記念シンポジウム【特別講演】Good eating & Green innovation―世界を変える、味の素グループの挑戦
伊藤 雅俊 味の素株式会社 代表取締役社長 最高経営責任者
▼概要文表示2013年2月号
 食を通じて健康や環境、医療分野へと、特色ある事業を展開する味の素。同社がグルタミン酸生成のため開発した独自のアミノ酸発酵技術を中心に、環境とビジネスを両立する持続可能なビジネスモデルのあり方を、同社の様々な事例から紹介する。
<特集>エコプロダクツ2012記念シンポジウム【講演】自由な移動の喜びと豊かで持続可能な社会の実現を目指して
山本 芳春 本田技研工業株式会社 取締役 専務執行役員
▼概要文表示2013年2月号
 時代を通じて「クルマの走る楽しみ」を追求し続けてきたホンダ。それは現代も変わらない。環境とクルマが手を取り合って持続可能な社会を創るために、自動車メーカーとして何ができるのか。最先端のハイブリッド技術や燃料電池車の取り組み、自動車を軸に考えるエネルギーづくりなど、自動車メーカーならではの提案を行っている。
<特集>エコプロダクツ2012記念シンポジウム【講演】自立・分散型エネルギーシステム普及に向けた取り組み
西島 弘也 JX日鉱日石エネルギー株式会社 取締役 常務執行役員
▼概要文表示2013年2月号
 石油会社から、総合エネルギー会社への転換を模索するJXは、家庭用燃料電池によるコジェネシステム「エネファーム」を中心に、自立分散型電源の可能性と「創エネハウス」など具体的な取り組みについて解説。自立分散型電源を集合住宅に応用した興味深い事例や、サービスステーションの新しい役割、北九州で行われている水素エネルギーコミュニティについても触れる。
<特集>第9回エコプロダクツ大賞を終えて
上野川 智子 エコプロダクツ大賞 推進協議会事務局(財団法人 地球・人間環境フォーラム事務局次長)
▼概要文表示2013年2月号
 「第9回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表され、2012年12月13日に「エコプロダクツ2012」の会場内で受賞26件に対する表彰式が行われた。2011年3月に発生した東日本大震災と原発事故以降、電力供給に対する不安は現在も大きい。エコプロダクツ大賞推進協議会では、第8回から節電大賞、節電優秀賞を設置し、とくに節電に特化した製品・サービスを表彰している。今回もそうした情勢を反映した案件が多かったことに加え、未利用資源の開発に着目した案件、とくに中小企業の創意工夫にあふれた取り組みが評価された。
<特集>わが社の"エコプロダクツ"受賞会社
▼概要文表示2013年2月号
 多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。
<特集>エコプロダクツ2012開催結果報告
安井基晃 一般社団法人 産業環境管理協会 エコプロダクツ展チーム 
▼概要文表示2013年2月号
 2012年12月13日(木)から15日(土)にかけて第14回目となるエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2012には、711社・団体の出展と178,501名の来場があった。エコプロダクツ展示会では、毎年開催テーマを設定しているが、今回のテーマは「The Greener, The Smarter ― えらぼう未来を」とした。本稿ではエコプロダクツ2012の開催結果概要を紹介する。
<シリーズ>エコプロダクツ2012開催概要
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チームチーム長
▼概要文表示2012年11月号
 12月13(木)から15日(土)にかけて第14回目となるエコプロダクツ2012を当協会と日本経済新聞社との共催で東京ビッグサイトにおいて開催する。
 東日本大震災に端を発するエネルギーや電力供給の課題、金融危機が引き起こす世界同時不況など日本の置かれている状況はまさに待ったなしの状況となっている。ここからどう立て直すか、私たちはいま世界中から試されている。世界からの注目に対して私たちは日本の優れた環境・エネルギー技術の発信を通じて地球規模での環境負荷の低減と持続可能な経済発展にも重要な役割を果たしていける存在であることを示していかなければならない。エコプロダクツ2012では、未来をより良く変えていくための多くの選択肢を示し、未来のための今を提案していきたい。
<部門歴史②>社会が変われば、エコプロも変わる─ その変化の歴史
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チーム長
▼概要文表示2012年10月号
 従来のビジネスショーとは異なり、産業界だけではなく、一般の生活者、環境NGO、政府/自治体、そして小中学生等々の幅広い層が来場することが、エコプロダクツ展の最大の特徴でもあり、極めて特異な点でもあると理解している。本稿では、開催目的を切り口にエコプロダクツ展の変化の歴史をまとめ、どのようにしてこの特異な展示会へと変わっていったのかを改めて整理してみたい。
  
エコプロダクツ展プロジェクトによせて【特別寄稿】
◉エコプロダクツ展誕生とその時代 日本経済新聞社文化事業局イベント事業部 
<特集>エコプロダクツ2011記念シンポジウム 基調講演1 被災,応急・復旧,そして復興へ 
野田武則 釜石市市長
▼概要文表示2012年2月号

 3.11東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市。震災直後の応急対応からその後の復旧を振り返り,今後の復興に向けた新しいまちづくりの取り組み,課題を紹介。復興への市民の意志を代表する釜石市市長による講演。

<特集>エコプロダクツ2011記念シンポジウム 基調講演2 被災,応急・復旧,そして復興へ 
畠山重篤 森は海の恋人 牡蠣の森を慕う会代表
▼概要文表示2012年2月号

 三陸沿岸は津波の歴史が長いが,海は必ず生き返ってきた。森林と河川の環境が守られていれば海は必ずよみがえり,日本は復興へ向かう。牡蠣養殖業を営むかたわら,豊かな海を取り戻すための漁民による植林運動「森は海の恋人」運動を続ける畠山重篤氏による講演。

<特集>パネル討論 これからのエコプロタウン〜エネルギーと共に
野田武則 釜石市 市長,畠山重篤 森は海の恋人 牡蠣の森を慕う会代表,サントゥ・フルッコネン クリーンテック・フィランドエグゼクティブ・ディレクター,中尾 類 パナソニック株式会社環境本部環境企画グループグループマネージャー,ファシリテーター:川北秀人 IHOE 「人と組織と地球のための国際研究所」代表
▼概要文表示2012年2月号

 東日本大震災を経験したわれわれは,今後どのようにエネルギー問題や環境問題を考えていけばいいのか。国内外のエネルギー事情や分散型のエネルギーシステムの可能性について討論し,「スマート」な省エネ・まちづくりを考える。被災地復興・地域再生を日本の力につなげる道を探るパネル討論。

<特集>第8回エコプロダクツ大賞を終えて
中寺良栄 エコプロダクツ大賞推進協議会 財団法人地球・人間環境フォーラム 理事
▼概要文表示2012年2月号

 「第8回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表され,2011年12月15日に「エコプロダクツ2011」の会場内で受賞23件に対する表彰式が行われた。今回のエコプロダクツ大賞では,2011年3月に発生した東日本大震災と原発事故によって引き起こされた電力供給の不安を受けて,賞の種類にエコプロダクツ大賞推進協議会特別賞として「節電大賞」「節電優秀賞」を新設した。応募状況もこのような情勢を反映して,省エネルギー,特に電力消費の削減(節電)をキーワードとした製品・技術,サービスが目立った。一方,選考結果でも最優秀賞である後援各賞大臣賞(大賞)7件のほとんどが省エネへの貢献を評価されたものとなった。

<特集>わが社の"エコプロダクツ"
▼概要文表示2012年2月号

 多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。

<特集>エコプロダクツ2011開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チーム
▼概要文表示2012年2月号

 2011年12月15日(木)から17日(土)にかけて第13回目となるエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2011には,752社・団体の出展と181,487名の来場があった。エコプロダクツ展示会では,毎年開催テーマを設定しているが,今回のテーマは「Green For All, All For Green 日本発!エコの力で明日を変える」とした。本稿ではエコプロダクツ2011の開催結果概要を紹介する。

<特集>エコプロダクツ2010記念シンポジウム基調講演1 横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)について
信時正人 横浜市地球温暖化対策事業本部本部長,岡崎修司 横浜市地球温暖化対策事業本部担当課長
▼概要文表示2011年2月号

低炭素型都市構造に向けて横浜市はどのような取り組みをしているのか。これまで横浜市が取り組んできた環境活動をはじめ,いま注目される「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の概要を紹介。スマートグリッドの英知を結集させ,新しい社会システムを提案する横浜市による講演。

<特集>基調講演2 モビリティの未来像~人と地球にやさしいモビリティ社会に向けて~
志賀俊之 日産自動車株式会社代表取締役最高執行責任者
▼概要文表示2011年2月号

 日産の環境理念「人とクルマと自然の共生」のもとで行われる日産の環境への取り組みを紹介。電気自動車の普及を通じて新しいゼロ・エミッション社会,モビリティ社会を提案するとともに,量産型電気自動車「日産リーフ」の発表に込められた日産の環境への意気込みを語る。

<特集>パネル討論  アジアグリーンビジネスをいかに発展させるか
日本:本郷 尚 国際協力銀行(JBIC)特命審議役環境ビジネス支援室長,日本:吉田英土 三井住友銀行ストラクチャードファイナンス営業部部長,イギリス:David Vincent Carbon Trust Director Projects,韓国:Gyu-Soo Joe Korea Environmental Industry & Technology Institute(KEITI)Carbon Management Team Team Manager,タイ:Werasak Udomkichdecha National Metal and Materials Technology Center(MTEC)Executive Director,インド:Girish Sethi The Energy and Resources Institute(TERI)Senior Fellow&Director,ファシリテーター:川北秀人 IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表
▼概要文表示2011年2月号

 アジアのグリーンビジネスについて,「資金をどのように提供していくか」「社会における環境インフラの整備をどのように進めていくか」という切り口で議論を進める。いま求められるグローバル化はいったいどのように進めるべきか。各国パネラーによる一歩先を見据えたビジネス戦略についての討論。

<特集>第7回エコプロダクツ大賞を終えて
中寺良栄 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(財団法人地球・人間環境フォーラム理事)
▼概要文表示2011年2月号

 「第7回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表され,2010年12月9日にエコプロダクツ2010の会場内で受賞18件に対する表彰式が行われた。今回は,2010年10月に名古屋市で生物多様条約第10回締約国会議(COP10)が開催されたこともあって,生物多様性保全をキーワードとした応募案件がみられ,審査結果にもその動向が反映された。また,産業用・業務用の製品・サービス(いわゆるB to B)関連の応募が目立ち,受賞案件全体のおよそ6割をB to B関連が占めた。この結果は,一般消費者向けだけではなく,B to B分野においても盛んにエコプロダクツ・エコサービスの開発・提供が進められていることを示した。

<特集>わが社の"エコプロダクツ"
▼概要文表示2011年2月号

多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。

<特集>エコプロダクツ2010開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チーム
▼概要文表示2011年2月号

 12月9日(木)から11日(土)にかけて第12回のエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2010には,745社・団体の出展参加と183,140名の来場者があった。エコプロダクツ展では,毎年開催テーマを設定しているが,今回のテーマは「グリーン×クリーン革命!いのちをつなぐ力を世界へ」とした。本稿ではエコプロダクツ2010の開催結果の概要とその成果を紹介する。

<総説>エコプロダクツ2009スペシャルプログラム「本当のグリーン・ニューディールとは何か?」
三橋規宏 千葉商科大学政策情報学部教授,有村俊秀 上智大学環境と貿易研究センター長,司会進行:鈴木淳史 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授,アドバイザー:山本良一 東京大学生産技術研究所教授
▼概要文表示2010年5月号

 昨年の「エコプロダクツ2009」では,いまや世界の潮流ともいえる「グリーン・ニューディール」についての討論が行われた。CO₂排出量を減らすことによって新たな経済成長目指す「デカップリング」がどのような政策で実現されているか。欧米の成功例をもとに,これからの日本のグリーン・ニューディールへの道を探る。

<総説>エコプロダクツ2009スペシャルプログラム【パネル討論】「エコ・プロダクツ」から「エコ・プログレス」へ~女性のまなざしと思いを語る
佐々木かをり 株式会社イー・ウーマン代表取締役社長、中野文恵 三菱電機株式会社環境推進本部企画グループ担当課長、長野麻子 農林水産省大臣官房秘書課課長補佐、花田眞理子 大阪産業大学人間環境学研究科教授、枝廣淳子(コーディネーター) 有限会社イーズ代表取締役
▼概要文表示2010年3月号

 昨年の12月,東京ビッグサイトで環境展示会「エコプロダクツ2009」が開催され,そのなかのスペシャルプログラムとして,女性だけのパネリストによる討論が行われた。「エコ・プロダクツ」からさらに前へ進むためにはどうしたらいいのか。女性のまなざしを環境問題に向け,これからの社会のあり方とわれわれの生き方を探る。

<特集>エコプロダクツ2009記念シンポジウム 基調講演:課題先進国日本―低炭素社会への取り組み―
小宮山 宏 株式会社三菱総合研究所理事長
▼概要文表示2010年2月号

 「CO2 25%削減」を達成するためにわれわれは何をすべきか。日本は25%削減が得になるという発想に転換し、「ものづくり」の競争力を高めていくべき。エネルギー、資源、高齢化、少子化―いくつもの課題を抱える日本だからこそ、それを克服していくことで競争力をつけることができる。小宮山理事長よる低炭素社会実現に向けての提言。

<特集>パネル討論1:低炭素社会の実現に向けた技術と社会の融合
小井沢和明 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事,一木 修 株式会社資源総合システム代表取締役,石田建一 積水ハウス株式会社温暖化防止研究所長,土井三浩 日産自動車株式会社企画・先行技術開発本部テクノロジーマーケティング室,枝廣淳子(ファシリテーター) 有限会社イーズ代表取締役
▼概要文表示2010年2月号

 低炭素社会の実現には、技術のイノベーションと社会に普及させていくためのソーシャルイノベーションが必要になる。「社会」と「技術」をどのように融合させ、低炭素社会を実現させていくのか。各界のパネリストによる低炭素社会のための環境討論。

<特集>パネル討論2:アジアが求められる役割とは何か
日本:小井沢和明 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)理事,中国:林 家彬 中国国務院発展研究センター社会発展研究部副部長,インド:Girish Sethi The Energy and Resources Institute (TERI) Senior Fellow & Director,韓国:Kyung-Jin Boo Korea Energy Economics Institute (KEEI) Head,New & Renewable Energy Division Senior Fellow,タイ:.Wattanapong Rakwichian Asian Development Institute for Community Economy and Technology (ADICET),ファシリテーター:枝廣淳子 有限会社イーズ代表取締役
▼概要文表示2010年2月号

 地球温暖化問題を考えるとき、日本という一国の問題としてではなく、アジアという大きな枠組みで考えることもできる。アジアが求められる役割、またアジアから求められる日本の役割とは何かを論じることで、国際社会でのアジアのあり方を探る。

<特集>第6回エコプロダクツ大賞を終えて
中寺良栄 エコプロダクツ大賞推進協議会(財団法人地球・人間環境フォーラム理事)
▼概要文表示2010年2月号

 「第6回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表されるとともに,2009年12月10日にエコプロダクツ2009の会場内で受賞25件に対する表彰式が行われた。今回は,ポスト京都議定書の枠組みを決める第15回気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の12月開催を控えていたこともあって,応募案件の主流は地球温暖化防止関連となり,直接,間接的に二酸化炭素(CO₂)削減を目的とした製品・サービスが目立った。また今回の特徴として,関連業界や異業種と組んだ複数企業共同による応募が増えるとともに,エコサービス部門ではカーボンオフセットなどの新たな概念を取り入れた応募案件がみられはじめた。

<特集>わが社の"エコプロダクツ"
▼概要文表示2010年2月号

 多くの応募があったなかから,栄えある「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。

<特集>エコプロダクツ2009開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会総務部門企画・広報室
▼概要文表示2010年2月号

 12月10日(木)から12日(土)にかけて第11回目のエコプロダクツ展示会を東京ビッグサイトで開催した。今回のエコプロダクツ2009には,721社・団体の出展参加と182,510名の来場者があった。10周年を過ぎて,11年目の新たな出発となった今回は,開催テーマを「問い直せ,日本の力 ソーシャルパワー元年」とした。本稿ではエコプロダクツ2009の開催結果概要とその成果を紹介する。

<総説>「エコプロダクツ2008」のCO2排出量算定
伊坪徳宏 東京都市大学環境情報学部准教授
▼概要文表示2009年11月号

 イベントは価値観を共有する多数の人々が短期間で集合するという特徴があることから,高い広告力を有している。いま,環境教育の手段としてイベントが見直されており,環境をテーマにした多くのイベントが開催されている。洞爺湖サミットやワールドカップなどでもカーボンオフセットを実施するためにイベントの二酸化炭素(CO2)排出量を求めた。しかしながら,これまでに実施されたイベントのCO2排出量調査は算定範囲が一部に限られ,ライフサイクルの視点が欠落しているため,CO2排出量を過小評価しているものと考えられた。著者らは,日本最大の環境イベントである「エコプロダクツ2008」を対象として,主催である産業環境管理協会らと連携して,ライフサイクルの視点からみた世界初のCO2排出量算定調査を行った。従来検討されてきた電力や来場者の移動だけではなく,創作物,配布物,展示物,備品,広告,廃棄など包括的に評価した。その結果,創作物や配布物などに由来するCO2排出量が相対的に大きいことが判明し,誤解なく適切にCO2削減のための戦略を練るための基礎的情報を得ることができた。

<特集>飛躍するエコプロダクツ展
山本良一 エコプロダクツ2008実行委員長/東京大学生産技術研究所教授
▼概要文表示2009年2月号

 エコプロダクツ展は10年前の3倍の規模となり,今や,単なるエコグッズや環境技術の展示にとどまらず「環境総合展」に進化した「環境文明展」へと変貌しつつある。エコプロダクツ展は次の10年で環境の可視化,すなわち「環境文明の具体化,見える化」へと飛躍する「文明開化」の先導役を果たすものとなると信じる。

<特集>エコプロダクツ2008記念シンポジウム 基調講演1:低炭素社会の実現に向けた産業界の取り組み
勝俣恒久 東京電力株式会社取締役会長
▼概要文表示2009年2月号

 記念シンポジウム「何がこれから大切か,日本発CO2 -50%のエコライフ」において行われた基調講演。グローバルな環境問題の現状から,今後の産業界の取り組みまでの概要を講演。

<特集>エコプロダクツ2008記念シンポジウム 基調講演2:グローバル時代,日本の課題は?
黒川 清 政策研究大学院大学教授
▼概要文表示2009年2月号

 日本の持つイノベーションが新しいアイディアや技術を生み出し,世界に役立っていくことの重要性について講演。

<特集>エコプロダクツ2008記念シンポジウム 環境討論:「できるか,日本発CO2 -50%のエコライフ」~低炭素革命に向けて
長島 徹 帝人株式会社取締役会長、土谷美津子 イオン株式会社執行役・グループ環境最高責任者、奥 真美 首都大学東京都市教養学部都市政策コース教授、枝廣淳子(司会進行) Japan for Sustainability共同代表/e's代表
▼概要文表示2009年2月号

 CO2削減に向けた日本の今後の方向性についての環境討論。環境経営の取組みを示しながら、これからのビジョン・政策や環境ビジネス市場など、環境と経済が両立するための方法を探る。

<特集>「明日の働き方」を求めて
澁谷 隆 富士ゼロックス株式会社CSR部長
▼概要文表示2009年2月号

 今後,社会全体の二酸化炭素(CO₂)排出量を大幅に削減し,低炭素社会,持続可能な社会を実現していくためには,単に省エネ機器を開発・普及するだけでなく,個人の生き方や企業のあり方など,社会の仕組みそのものを変革していくことが必要である。富士ゼロックスは,エコプロダクツの2008出展にあたり,エコと人々の幸せを両立する未来の社会にふさわしい働き方を「サステナブルワークウエイ」とし,その考え方と現在研究中の「働き方の変革を目指した研究」の紹介を通じて,広く来場者に問う展示を行った。

<特集>第5回エコプロダクツ大賞を終えて
中寺良栄 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(財団法人地球・人間環境フォーラム理事)
▼概要文表示2009年2月号

 今回で5回目を迎えた「エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表されるとともに,2008年12月11日にエコプロダクツ2008の会場内で受賞23件に対する表彰式が行われた。2008年は京都議定書の第1約束期間に入ったこともあって,応募案件は二酸化炭素(CO2)削減と省エネルギーをキーワードとしたものが目立ち,審査結果もその状況を反映したものとなった。また,一般消費者向けの製品・サービスばかりではなく,産業・業務用(いわゆるB to B)の製品・サービスが多かったことも特徴で,受賞案件の多くをB to B関連が占めた。なお,今回の表彰案件を含めると,5回にわたる大賞によって表彰したエコプロダクツ・サービスは累計で100件を超えた。

<特集>エコプロダクツ2008開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チーム
▼概要文表示2009年2月号

 12月11日(木)から13日(土)にかけて第10回目となるエコプロダクツ2008を東京ビッグサイトで開催した。多くの関係者の協力を得ながら今回も過去最大の出展者数,来場者数で開催することができた。10周年を迎える今回の開催コンセプトは,「もうできる! CO2 -(マイナス)50%のエコライフ」とした。本稿ではエコプロダクツ2008の開催結果概要とその成果を紹介する。

<特集>基調講演:「環境イノベーションの時代」
秋草直之 富士通株式会社代表取締役会長
▼概要文表示2008年2月号

 エコプロダクツ2007記念シンポジウムにおける秋草氏による基調講演。コストからバリューへという環境意識の変化にみる環境対応の流れの大きな変化、「ICT“で”」と「ICT“の”」環境負荷を低減するという二つの立ち位置の問題、そして社会全体での取り組みの必要性について講演。

<特集>パネルディスカッション:「1人、1日、1kg CO2削減をすべての人が取り組むために」
パネリスト:山本良一東京大学生産技術研究所教授/エコプロダクツ2007実行委員会委員長、上山静一イオン株式会社グループ環境・社会貢献担当、野口健アルピニスト、服部静枝京都精華大学人文学部環境社会学科講師、コーディネーター:枝廣淳子Japan for Sustainability共同代表/e's代表
▼概要文表示2008年2月号

 同シンポジウムにおける各界の代表者によるパネルディスカッション。「1人、1日、1kg CO2削減」をテーマに、それぞれの立場から議論する。差し迫った温暖化問題をまえに、われわれはまず何をすべきか。現状と課題、そして今後の方向性について意見を交わす。

<特集>第4回エコプロダクツ大賞を終えて
中寺良栄 エコプロダクツ大賞推進協議会事務局(財団法人地球・人間環境フォーラム企画調査部長)
▼概要文表示2008年2月号

 「第4回エコプロダクツ大賞」の審査結果が発表され,エコプロダクツ2007の会場内で受賞19件に対する表彰式が行われた。応募プロダクツ・サービスは,従来通り省エネ・省資源,リサイクル,地球温暖化防止をキーワードとしたものが主流を占めたが,バイオマス材料を使用した製品が目立ったほか,環境教育効果を謳った製品・サービスも多かった。また,エコサービス部門を中心に中小企業からの積極的な応募がみられたことも今回の特徴といえる。一方,産業用・業務用のいわゆるB to Bの製品・サービスの応募も徐々に増え,受賞案件のいくつかを占めた。エコプロダクツが,一般消費者向け以外にも裾野を広げつつあることを感じさせた。

<特集>わが社の"エコプロダクツ
▼概要文表示2008年2月号

 多くの応募があったなかから「エコプロダクツ大賞」「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」「審査委員長特別賞」に選ばれた各社のエコプロダクツ,エコサービスを紹介する。

<特集>エコプロダクツ2007開催結果報告
安井基晃 一般社団法人産業環境管理協会エコプロダクツ展チーム
▼概要文表示2008年2月号

 12月13日(木)から15日(土)にかけて第9回目となるエコプロダクツ2007を東京ビッグサイトで開催した。多くの関係者の協力を得ながら今回も過去最大の出展者数,来場者数で開催することができた。来年7月の北海道洞爺湖サミットに向けて特に地球温暖化防止を中心とした環境問題への関心が高まる中で本展示会としても問題解決につながる情報を発信していくことが必要とされる。今回のエコプロダクツ2007では,地球温暖化防止,ダイエット!CO₂をテーマとし,環境への関心をどのように具体的なライフスタイルの行動につなげていくかという点を一つの主題として開催した。

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