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キーワード「ISO/TC207」が付けられているもの

<特集>ISO 14067の動向
三宅麻美 一般社団法人産業環境管理協会
▼概要文表示2012年8月号

 2008年に開発が始まった国際標準、「ISO14067―製品のカーボンフットプリント―算定及びコミュニケーションに対する要求事項及び指針」。これは環境マネジメント規格を取り扱う専門委員会であるISO/TC207において、開発当初より非常に大きな注目を集めている国際標準である。日本もこれまで当分野に関し、経済産業省を中心に国内制度試行事業を行い、その経験を基に国際標準化に積極的に参画してきた。今年4月より、当事業のプログラム運営を(一社)産業環境管理協会が引き継ぐこととなり、7月から本格的にプログラムが始動する中、本国際標準の速やかな開発には大きな期待が寄せられるところである。とはいえ本国際標準開発の討議の場では、未だ議論の焦点となる課題が残っており、本稿ではこれまでの開発動向とともに、現在大きな論点となっているポイントについて紹介する。

<特集>ISO/TC 207国標準化の動向について
三宅麻美 一般社団法人 産業環境管理協会
▼概要文表示2012年8月号

 持続可能な発展と、これを実現するためのシステムやツールの開発が強く求められる社会情勢の中、環境マネジメント関連の国際標準化作業への積極的な参加がこれまでにも増して重要視されるようになってきた。当事業は現在も続く継続事業であるため、本稿においては、昨年度の事業成果を踏まえつつも、主に最新情報を提供することとし、本年6月下旬に行われた第19回ISO/TC207(環境マネジメント)バンコク総会における諸国際標準の開発状況に関する情報を中心に、(一社)産業環境管理協会が国内審議団体を務める、環境ラベル、環境パフォーマンス評価、ライフサイクルアセスメント、温室効果ガスマネジメント及び関連活動等に係る標準化に関し、その動向を紹介する。

<特集>ISO/TC207国際標準化の動向について
三宅麻美 一般社団法人産業環境管理協会一般社団法人産業環境管理協会製品環境情報事業センター製品環境情報国際室
▼概要文表示2011年8月号

 持続可能な発展と,これを実現するためのシステムやツールの開発が強く求められる社会情勢の中,環境マネジメント関連の国際標準化作業への積極的な参加がこれまでにも増して重要視されるようになってきた。当事業は現在も続く継続事業であるため,本稿においては,昨年度の事業成果を踏まえつつも,主に最新情報を提供することとし,本年6月下旬から7月上旬にかけて行われたISO/TC207(環境管理)オスロ総会における諸規格の開発状況に関する情報を中心に,一般社団法人産業環境管理協会が国内審議団体を務める,環境ラベル,環境パフォーマンス評価,ライフサイクルアセスメント,温室効果ガスマネジメント及び関連活動,及びマテリアルフローコスト会計(MFCA)に係る標準化に関し,その動向を紹介する

<特集>マテリアルフローコスト会計の国際標準化について―ISO14051が始動
國部克彦 神戸大学大学院経営学研究科教授
▼概要文表示2008年8月号

 我が国からの提案であるマテリアルフローコスト会計(Material Flow Cost Accounting:MFCA)の国際標準化はISO/TC(Technical Committee)207で承認されWG(Working Group)8が設立された。WG8は第15回ISO/TC207総会で第1回会合を開催して、Pre-Working Draft(予備的作業文書)の内容を議論し、MFCAの国際標準化(ISO 14051)を目指した活動が開始した。本稿では、WG8の第1回会合の模様を伝えるとともに、主要な論点を解説する。

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