担当者のためのSDS/GHSラベル作成～基礎編～(SP2)

開催概要（2025年度）

GHSに基づくラベルとSDSに関する理解は、化学関係会社はもちろん、商社、建設、輸送、電気電子、機械、自動車、医療機器など多くの企業で、かつ企業規模にかかわらず、不可欠となっています。このセミナーでは、化学メーカーにて実践経験の豊富な講師が、日本の例を中心に解説します。

《内容》
GHS分類・ラベル・SDSの基礎、SDSの必要性や適用範囲、読み方、見方のポイントをわかりやすく説明します。これから、SDSをどのように扱っていけばよいか、取引先からのSDSを入手・管理される方にお勧めです。

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取引先からSDSを入手・管理をされる方

これからSDSをどのように扱っていけばよいか習得したい方、SDSの必要性、関係法令、世界動向についての情報を取得することができます。

開催方式	オンラインセミナー(Webex)
時　間	13：30（開講）～17：00（終了予定）（受付開始：13:15～）
プログラム	1　背景、定義、必要性　　　2　内容、適用範囲　　　3　関係法規　　　4　海外法規制概要　　　5　EU中毒センターへの届け出　　　6　米国GHS対応　　　7　米国粉じん爆発予防化　　質疑応答　 ※一人様につき1端末での参加をお願いします。
講　師	佐藤　日出夫（住友化学株式会社　レスポンシブルケア部　化学品管理　主席部員) プロフィール自社のSDS関連業務を含む化学物質管理業務に幅広く従事、現在日本化学工業協会のGHSWGの主査、JIS改訂、事業者GHS分類ガイダンス改訂等社外業務にも多数関与している。 ※最低実施人数に満たない場合、本セミナーは中止する場合があります。 ※内容は変更する場合がございます。