【実務者向け 実践1-2(SI5)】半日で学べる 「プラントのリスクアセスメント」~FMEA・HAZOP・FTA・ETA・LOPAそしてSIL・SIF・SIS~(※)化学プラントのリスクアセスメントより名称変更
開催概要(2024年度)
『リスクアセスメント』には、HAZOP/FMEAをはじめとする『定性評価手法』とFTA/ETA/LOPAをはじめとする『定量評価手法』があります。リスクアセスメントを行うにあたっては、両者の役割を事前に認識しておく必要があります。本講座では、『定性評価手法』と『定量評価手法』それぞれの役割を説明した上で、リスクアセスメントの代表的手法である『FMEA・HAZOP・FTA・ETA・LOPA』の具体的内容を半日で解説します。
《内容》
リスクアセスメントに携わったことがある方は、『SIL』、『SIF』、『SIS』という用語を聞いたことがあるでしょう。これらの用語は、リスクアセスメント実施後の安全計装機能の選定段階で使われる用語ですが、これらの用語の意味を混同されている方が多いのも事実です。本講座では、欧米で広く使われている『HAZOP/LOPA』を説明する中で、『SIL』、『SIF』、『SIS』についても解説します。
対象者
・FMEA・HAZOP・FTA・ETA・LOPAを半日で学びたい方
・SIL・SIF・SISについて学びたい方
・その他、安全管理担当、設計担当、設備管理担当、生産管理担当、現場管理担当の方
到達目標
・リスクアセスメントの『定性評価』と『定量評価』の役割分担を学んでいただきます。
・FMEA・HAZOP・FTA・ETA・LOPAのシートの作り方を学んでいただきます。
・SIM・SIF・SISの目的と意味をまなんでいただきます。
プログラム/講師
オンラインセミナー | |
時 間 | 13:30(開講)~17:00(終了予定)(受付開始:13:15~) |
プログラム |
1 リスクアセスメント総論
2 FMEA 3 FTAとETA
4 HAZOPとLOPA 5 SIL/SIF/SIS 6 最後に ※一人様につき1端末での参加をお願いします。
|
講 師 |
池田 和人(池田 和人技術士事務所 代表) |
※最低実施人数に満たない場合、本セミナーは中止する場合があります。
※内容は変更する場合がございます。
開催日
日程(Webex予定) |
|
一 般 | 会 員※1 | |
受講料(税込) | 16,500円 | 13,200円 |
- ※1 会員はCATCHER登録企業、産環協会員のいずれかの方 ≫≫≫≫「CATCHER」についてはこちら
受講申込
インターネット申込み(決済方法:銀行振込/pay-easy決済)
『開催スケジュール/会場について(インターネット申込)』はこちら