- HOME
- 出版物の購入・ご案内
- 機関誌
- バックナンバー
- 2017年6月号 特集:土壌汚染問題 法的側面と浄化技術
2017年6月号 特集:土壌汚染問題 法的側面と浄化技術
2017年6月発行 詳細はこちら |
2017年6月号
特集:土壌汚染問題 法的側面と浄化技術
|
---|---|
定価:1,000円(+税) | |
3月28日、香川県土庄町の豊島に不法投棄された産業廃棄物の搬出が完了した。公害調停の成立から17年、当初50万tと推定された産廃と汚染土壌は91万tに増加し、汚染地下水の浄化には少なくとも2022年までかかるという。不法投棄がもたらす環境影響の大きさを改めて認識させられる事件である。
本特集では、3月に改正された土壌汚染対策法の解説を中心に、汚染土と廃棄物混じり土の法的問題、各法律の適用関係、現場で使われている浄化技術を取り上げ、土壌汚染問題の「いま」を解説する。
|