2021年8月号 特集:環境技術のオープンイノベーションと循環経済 北九州エコタウン編

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2021年8月号 特集:環境技術のオープンイノベーションと循環経済 北九州エコタウン編 ¥1,100
(¥990)

※( )は協会会員価格です

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2021年8月発行
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2021年8月号
特集:環境技術のオープンイノベーションと循環経済 北九州エコタウン編
定価:1,000円(+税)
国は1997年から2006年までの10年間、国内26の地域でエコタウン事業を承認し、資源循環を通じた産業振興・地域活性化を進めてきた。その過程で産官学連携や業種の枠を越えたオープンイノベーションから多くの環境技術が開発・集積され、資源循環社会の基盤形成を加速してきた。
「資源循環」から「循環経済」へ―――。いわゆる3Rから、経済性や持続性を強く意識した「循環経済」(サーキュラー・エコノミー)の概念が提唱され、ESG投資や、国際標準化(ISO/TC323)など、これを取り巻く動きも加速しつつある。循環経済の先例とも言える我が国のエコタウンも、この流れを追い風に、更なる変貌を遂げようとしている。
本特集は複数回にわたり、各地のエコタウンを支えるキーパーソンの皆様に執筆頂き、新ビジネスを生み出してきた先人達の経験と、循環経済に向けた挑戦を続ける企業の取り組みをご紹介する。その初回として、エコタウンのトップランナーである「北九州エコタウン」を取り上げる。「循環経済」とはどこに向かうことなのか?未来へのヒントが見えて来るかもしれない。

 

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