2021年12月

【NO.114】第6次エネルギー基本計画が閣議決定
 『機関誌:環境管理2021年12月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より

 2021年12月号の『環境管理(機関誌)』では、下記の3テーマについて、最新動向を解説している。各テーマの概要について紹介する。

1.第 6次エネルギー基本計画が閣議決定

 10月22日に第6次エネルギー基本計画が閣議決定された。
 2018年の第5次エネルギー基本計画策定時から総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で2030年目標の見直し検討が行われてきたが、昨年10月に当時の菅総理が「2050年カーボンニュートラル」を表明したことから、2050CNを目指し、その過程に2030年目標をおく検討に舵を切った。7月21日に素案を提示し、パブリックコメントを経て、10月22日に持ち回りによる閣議決定が行われた。【全編内 ヘ続く】

2.主力電源化の再生可能エネルギー

 第6次エネルギー基本計画での再エネの全体像を、次の2.で、資源エネルギー庁の資料「エネルギー基本計画の概要(令和3年10月)の2030年に向けた政策対応のポイント【再生可能エネルギー】」により紹介する。【全編内 ヘ続く】

3.電力システム改革推進と大手 9電力会社の今後

 エネルギーシステム改革の更なる推進より解説しております。 【全編内 ヘ続く】


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