2022年2月

【NO.116】省エネ法の改正 2021年12月24日第36回、6月30日第35回省エネルギー小委員会について
 『機関誌:環境管理2022年2月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より

 2022年2月号の『環境管理(機関誌)』では、下記の2テーマについて、最新動向を解説している。各テーマの概要について紹介する。

1.省エネ法の改正

 2021年2月19日の第31回総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会(以下、「省エネルギー小委員会」という。)において、省エネの深堀に向けた現状・課題・方向性と非化石エネルギー導入拡大に向けた方向性の議論がはじまった。この省エネ小委での議論がエネルギー基本計画を検討 していた基本政策分科会に報告された。【全編内 ヘ続く】

2.クリーンエネルギー戦略策定に向けた検討の開始

 人類共通の課題である気候変動問題、この社会的課題を、新たな市場を生む成長分野へと大きく転換していく。2050年カーボンニュートラル及び2030年度の46%排出削減の実現に向け、再エネ最大限導入のための規制の見直し、及び、クリーンエネルギー分野への大胆な投資を進める。【全編内 ヘ続く】


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