2024年8月
中環審答申(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の附属書改正に係る化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に基づく追加措置について) |
デクロランプラス及びUV-328の第一種特定化学物質指定について
令和5年11月17日に開催された第239回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会及び令和6年7月19日に開催された第246回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会において、化審法第一種特定化学物質への指定及び追加措置について審議が行われ、令和6年8月1日に答申がなされた。
概要 |
---|
第239回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会及び第246回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会において、デクロランプラス及びUV-328について化審法第2条第2項に規定する第一種特定化学物質に指定することが適当であるとの結論が出され、輸入禁止製品等が定められた。
|
※取りまとめは本編集部によるものです。会員の方は「改正内容はこちら」より詳細をご確認いただけます。
【NO.146】GX2.0(2040ビジョン)策定(「国家戦略」)を目指すGX実行会議 成長志向型カーボンプライシング構想の推進 等
『機関誌:環境管理2024年8月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より |
第213回国会における環境法案及び環境関連法案の成立状況について、5月13日の第11回GX実行会議と7月2日に第1回GX リーダーズパネルについて、成長志向型カーボンプライシング構想の推進等について解説する。
|
【本編は「改正内容はこちら」 ヘ続く】