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2024年10月
【パブリックコメント】「廃棄物処分業者の判断の基準となるべき事項を定める省令案」に関する意見募集について(2024/10/31)
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e-Govパブリックコメント/案件番号195240071
標記について、2024年10月31日から11月30日まで意見募集が行われている。
意見募集内容 |
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令和6年5月29日に公布された資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律第8条第1項において、環境大臣は、資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化を促進するため、環境省令で、廃棄物処分業者の判断の基準となるべき事項(以下「判断基準」という。)を定めることとされている。法第8条の規定は、令和7年2月1日に施行される予定であるため、判断基準を定めるための意見募集が行われている。
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※取りまとめは本編集部によるものです。会員の方は「改正内容はこちら」より詳細をご確認いただけます。
経済産業省ホームページより:第20回残留性有機汚染物質検討委員会(POPRC20)の結果について |
POPRC20の結果について
ストックホルム条約POPRC20の結果が経済産業省ホームページ及び環境省ホームページで同時発表されている。化審法第一種特定化学物質が追加される見込みである。
概要 |
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ストックホルム条約の第20回残留性有機汚染物質検討委員会(POPRC20)が2024年9月23日から27日まで開催された。本会合では、クロルピリホス、中鎖塩素化パラフィン(炭素数14~17までのものであって、塩素化率45重量%以上のものに限る。)並びに長鎖ペルフルオロカルボン酸(LC-PFCA)(炭素数9~21)とその塩及びLC-PFCA関連物質のAnnex A(廃絶対象物質)への追加をCOP12(第12回締約国会議)に勧告することが決定された。
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※取りまとめは本編集部によるものです。会員の方は「改正内容はこちら」より詳細をご確認いただけます。
【NO.148】8月6日に第4回気候変動評価・適応小委員会が開催 他
『機関誌:環境管理2024年10月号 シリーズ連載|先読み!環境法』より |
8月6日に第4回気候変動評価・適応小委員会が開催、審議された「第3次気候変動影響評価に向けた検討と 今後のスケジュール」について、「【骨子案】排出量取引制度の法的課題」とその考え方(民事法)について解説 する。
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【本編は「改正内容はこちら」 ヘ続く】