2026年8月

【中環審/総合政策部会】「第六次環境基本計画の進捗状況の点検について」
(2026/8/14)

「ウェルビーイング」が環境政策のカギに

第六次環境基本計画の進捗状況の点検・モニタリングの考え方について議論が行われ、「ウェルビーイング/高い生活の質」を中心とした評価体系の構築が方針として示された。

また、国連で議論が進むBeyond GDPの考え方を取り入れ、環境・社会・経済・主観的満足度を統合的に評価する約89指標の試案が提示された。
あわせて、環境研究・環境技術開発の推進戦略の改訂方針について、第7期科学技術・イノベーション基本計画を踏まえ、研究成果の社会実装や研究セキュリティ強化等を反映した見直しを進めることが報告された。

さらに、環境影響評価について、メガソーラー事業に係る規模要件の引き下げやアセス図書の継続公開の必要性など、最近の制度改正の動向が紹介された。

議事内容
日時:2026年7月31日(金)
会場:ビジョンセンター新橋1702号室 / Web会議システム併用(YouTubeによるライブ配信)

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【中環審/水環境・土壌農薬部会】「土壌調査対策技術ワーキンググループ」第1回会合の概要と技術的論点
(2026/07/14)

中央環境審議会土壌制度小委員会に設置された「土壌調査対策技術ワーキンググループ」において、今後の土壌汚染対策制度の見直しに向けた技術的論点について検討が始まった。
法改正を伴わず政省令改正や運用で対応可能な技術的事項を対象とし、

  1. 形質変更時要届出区域における施工方法の基準
  2. 自然由来基準不適合土壌の判断方法
  3. 埋立地特例区域への該当性判断
  4. 実施措置における搬入土壌の品質管理

の4項目について議論された。
特に、「リスクに応じた合理的な施工方法の導入」、「自然由来汚染判断基準の明確化」、「自治体間の判断差の縮小」、「搬入土壌管理の合理化」などが主要な検討課題とされ、本会含め2回の開催を経て、令和8年秋頃に土壌制度小委員会へ報告される予定である。

議事概要
日時:令和8年7月14日(火)
会場:会場の記載なし。WEB会議システム併用(YouTubeによるライブ配信)

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【NO.170】建築物ライフサイクルカーボン(LCC)評価制度の2028年度開始を目指す理由
 『機関誌:環境管理2026年9月号 シリーズ連載|先読み!環境法』(8月10日発行)より

建築物ライフサイクルカーボン(LCC)評価制度の2028年度開始を目指す理由の解説とともに、「建築物LCCO2評価制度設計に当たっての課題」、「日本型ステップ・バイ・ステップ・アプローチにした理由」「環境に係る企業活動の国際標準化への対応― 建築物LCC評価制度創設をめぐって」をピックアップして解説する。

  1. 建築物ライフサイクルカーボン(LCC)評価制度の2028年度開始を目指す理由
  2. 建築物LCCO2評価制度設計に当たっての課題
  3. 日本型ステップ・バイ・ステップ・アプローチにした理由
  4. 環境に係る企業活動の国際標準化への対応― 建築物LCC評価制度創設をめぐって

【本編は「改正内容はこちら」 ヘ続く】


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