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<総説>水銀条約におけるBATによる排出規制
鈴木明夫 元JEFテクノリサーチ株式会社主任研究員 ▼概要文表示2012年6月号 -
国連環境計画は水銀によるリスク削減のための包括的な法的拘束力のある条約の制定を進めている。条約には主要産業の排ガス中の水銀の排出規制が含まれ,BAT(Best Available Technology)に基づいて設定される排出基準値により規制されると見られる。BATによる規制は日本では馴染みが薄いが,欧米では一般的に採用されている。そこで,米国とEUにおけるBATによる排出規制について,排ガス中の水銀規制を事例として,排出基準値の設定方法,工場への強制力執行方法,規制の特徴などについて考察する。
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<シリーズ>【新・環境法シリーズ6】水銀の規制を巡る国際社会の動向
井上秀典 明星大学教授 ▼概要文表示2012年3月号 -
水銀の健康への影響は著しいものがある。金属水銀の汚染事例が各国で報告され,これに対し国家及び国際社会において法的拘束力のある規制を行う方向に進んでいる。アメリカの水銀輸出禁止法,EUの水銀輸出禁止及び安全な保管に関する規則,「水銀に関する地球規模の法的拘束力を有する措置に対する包括的かつ最適な取組方法のための新草案」はその表れである。先進国と開発途上国の水銀規制に関する考え方は異なるが,水銀規制条約の採択が待ち望まれる。
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<特集>水銀条約とこれからの水銀リサイクル
鮎田文夫 野村興産株式会社 ▼概要文表示2011年11月号 -
水銀条約締結に向け,2010年6月に第1回目の政府間交渉委員会が始まり,2011年に2回,その後2回の交渉委員会を経て,2013年には条約が締結される見込みである。交渉委員会の主なテーマは,水銀の供給削減,水銀の意図的な使用削減,水銀の環境中への排出削減である。野村興産は国内唯一の水銀リサイクル業者として,1973年の操業以来水銀含有廃棄物リサイクルシステムの確立に力を注いできた。条約締結後は,水銀輸出停止に伴い回収水銀=余剰水銀となることが予想されるが,これらの長期安定保管技術の開発にも力を注ぎ始めている。
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<特集>水銀等の有害金属に関する国際的な取組
甲斐文祥 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課,早水輝好 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課 ▼概要文表示2011年10月号 -
水銀,カドミウム,鉛といった重金属については,古くから健康影響が懸念されてきたが,近年,国際的な有害物質の管理・規制強化の流れの中で,これらの有害金属の管理に関する国際的な議論が国連環境計画(UNEP)において進められている。中でも,水銀に関しては,リスク削減のための条約作りが合意され,現在,2013年までの条約制定を目指して国際交渉が進められているところである。また,カドミウムや鉛に関しても,UNEPの下で科学的情報の収集等が進んでいる。本稿は,水銀に関する議論を中心に,こうした国際的な有害金属に関する議論の経緯や動向について紹介するとともに,我が国の対応状況について述べたものである。